タイ植毛 バンコク DHT Hair Clinic 公式ブログ

ヨコ美今川先生の親友、世界的植毛医Dr.Damkerng Pathomvanichの自毛植毛クリニックです

タイ・バンコクの超一流自毛植毛クリニックDHT Hair Clinicと世界的名植毛医Dr.Damkerng Pathomvanichパット先生について

タイの首都バンコクにあります世界的に有名な自毛植毛クリニック、

DHT Hair Clinicのご紹介です。

クリニックの場所は、バンコク高架鉄道BTSのSaphan Khwai駅(サパーンクワイ駅)から徒歩8分ほどのところにあります。バンコクスワンナプーム国際空港からタクシー(約1200円)や電車(約320円)で45分前後です。

 

 

DHT Hair Clinic と Dr.Damkerng Pathomvanichについて

Dr.Damkerng Pathomvanichダムクーン・パトンバニッチ先生、略してパット先生と呼ばれています。(親友のヨコ美今川先生はダムと呼ばれていました)

DHT Hair Clinicの院長パット先生は世界的に著名な植毛医であり、国際毛髪外科学会で最も権威あるGolden Follicle Awardをはじめ多くの賞を受賞しております。

1993年から国際毛髪外科学会に所属し長くフェロー会員として認められています。

2003年から2013年までの“Retired”アメリカ毛髪外科学会専門医でもあります。

アジア毛髪外科学会の創設者であり初代会長です。同学会の本部はDHT Hair Clinicです。ヨコ美今川先生も会長をされていましたね。

またDHT Hair Clinicにはパット先生の下で研修を受けるため世界中から多くの植毛医が来院しています。

 

ヨコ美クリニック今川先生の大親

パット先生は日本一の植毛医ヨコ美クリニックの今川先生の大親友です。

一緒に国際学会に参加したり、公開手術をしたり、旅行したり、ホテルを同室する仲のようです。今川先生のブログのタイの植毛医D・Pとはパット先生のことです。

パット先生をとても尊敬されていることが分かります。

今川先生との共著に「Hair Restoration Surgery in Asians アジア人の植毛」というテキストがあります。日本人を含むアジア人特有の毛髪に対する植毛技術が記されています。

パット先生のアジア人への植毛技術レベルは今川先生共々世界最高峰と思われます。

Dr.パットチルドレン

パット先生には多くの弟子がいます。DHT Hair Clinicで勤務、研修し高い技術力を身に付けそれぞれ活躍しています。アブソリュートヘアークリニックコンキアット先生もその一人で一番弟子と言えるでしょう。

真ん中(集合写真では常に真ん中)がパット先生です。右端はコンキアット先生、女性はアブソリュートヘアークリニックのラチャトーン先生、その向かって左がDHT Hair Clinic分院のFull Hair BY DHT Clinicを任されている新進気鋭のDr.Pasuパス先生です。

 

真ん中がパット先生、その右側がコンキアット先生です。他、多くのチルドレンです。前列両端はDHT Hair Clinicで30年以上パット先生と共に施術しているベテラン看護師2名、パッチャリーさんサランヤさんです。植毛手術には看護師の技術力もとても大切ですがDHTの植毛チームはとても強力で頼もしいです。

 

パット先生の植毛技術について

FUT、FUEの両方を行います。両方を同日に施術するCOMBOコンボも行っており多くの株数の採取植毛や双方の術式のドナー傷を最小限にすることができます。

最近はFUEのみしかやらない、できない医師が増えていますが、FUEは利益率が高いこと、看護師や技術者などの人件費をあまりかけずに開業できること、形成外科的技術である丁寧な切開や縫合を行う必要がないことが主な理由と言えます。しかし本当の植毛医であれば、当然FUTとFUE両方の技術を高いレベルで持っているべきです。

ヨコ美今川先生も行うFUTの切開方法オープンテクニックはパット先生が開発された技術であり世界的に知られています。株採取時の毛根切断を最小限に抑えることができます。

また痛みを軽減し傷跡をきれいに縫合する技術も近年開発し取り入れています。

 

FUT後のドナー部の動画です。非常にきれいな仕上がりです。

FUE施術中の様子です。最新鋭の電動パンチを各種揃えています。

ビフォーアフター画像

DHT Hair Clinicサイト内にたくさんあります。

こちらから見られます→ビフォーアフター画像

 

 

世界の著名植毛医と共に。